08 dicembre, 2011

12月8日


昭和16年12月8日午前3時19分(現地時間7日午前7時49分)、

日本軍がハワイ・オアフ島・真珠湾のアメリカ軍基地を奇襲攻撃し、
3年6ヶ月に及ぶ大東亜戦争開戦の日です。

昭和20年8月15日昭和天皇の玉音放送で実質終戦となるわけですが、
日本の真珠湾攻撃はこれまで白人に虐げられてきた有色人種が始めて、
横暴に振舞う白人に怒りの鉄槌を振り下ろした日であり、
結果的にこの戦争によって世界の多くの国で白人による植民地支配は
終わりを告げ、多くの国が独立しました。

日本は大きな代償を払うこととなりましたが、
世界各国は日本に多くの賞賛を送っています。

***

ククリックド・プラモード(タイ国元首相)

日本のおかげでアジアの諸国はすべて独立した。

日本というお母さんは難産して母体をそこなったが、産まれた子供はすくすくと育っている。
今日、東南アジアの諸国民が米英と対等に話ができるのは、いったい誰のおかげであるのか。

それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである。

十二月八日(大東亜戦争開戦日)は、我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して重大決意をされた日である。

我々はこの日を忘れてはならない。

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記憶せよ、十二月八日
この日世界の歴史あらたまる。
アングロ・サクソンの主権、
この日東亜の陸と海とに否定さる。
否定するものは我等ジャパン、
眇(びょう)たる東海の国にして、
また神の国たる日本なり。
そを治(しろ)しめたまふ明津御神(あきつみかみ)なり
世界の富を壟断(ろうだん)するもの、
強豪米英一族の力、
われらの国において否定さる。
東亜を東亜にかへせといふのみ。
彼等の搾取に隣邦ことごとく痩せたり。
われらまさに其の爪牙(そうが)を砕かんとす。
われら自ら力を養いてひとたび起つ。
老若男女みな兵なり。
大敵非をさとるに至るまでわれらは戦ふ。
世界の歴史を両断する。
十二月八日を記憶せよ。

これは『智恵子抄』で知られる詩人高村光太郎が日米開戦を詠んだもの。

***
坂口安吾は

僕はラジオのある床屋を探した。
やがて、ニュースがあるはずである。
客は僕ひとり。
頬ひげをあたっていると、大詔の奉読、
つづいて東条首相の謹話があった。
涙が流れた。
言葉のいらない時が来た。
一兵たりとも、敵をわが国土に入れてはならぬ。

と語っている。

***

最初にあるタイ元国王の言葉はあまりにも有名です。
知らなかった方々は既存メディアに文句を言うてください。
高村光太郎などは、『道程』、『智恵子抄』は国語の時間にならいましたが、
是非ともこれを小学生、中学生に教えて欲しいものです。
日本が結果的にとは言え、アジアを白人支配から開放した、
高村光太郎がそれを詠んでいると。

この他にも、例えばマレーシアのマハティール第4代首相なども、
日本がアジアを開放したと明確におっしゃっています。
まだまだたくさん、対戦国アメリカ、イギリス、フランスの中にも
大東亜戦争の意義を主張する人がいます。

アジア各国は支那、朝鮮を除いてはとても親日国が多いのです。
その理由の大きなひとつとして、大東亜戦争があります。
日本は昭和16年12月8日を期に長く苦しむこととなるのですが、
その代わりに多大な貢献を世界にしたのです。
とりわけアジア各国はこれを期に白人支配から解放されたのです。

そう思えば、日本は12月8日はお祝いをしても良いくらいの日なのです。
少なくとも教師は子供に日本がしたこの世界貢献をしっかり教える必要があります。

「太平洋戦争で日本はアジアの国々にひどいことをした」

と嘘をつく教師には、その場で不勉強であることを知らしめてやってください。
そして、その教師を徹底的に論破する材料はそこかしこに既に出揃っています。

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