24 dicembre, 2010

こんにゃくゼリー大好き

こんにゃくゼリーの 窒息事故防止策を検討していた消費者庁の研究会は
22日、直径を1センチ以下の大きさにするなどの安全の指標を正式に決めた。
同庁は年内に製造業者に対 し、指標に沿った商品に早期に改善するよう要請する。
一定期間をおいた後でも改善されない場合は、消費者安全法に基づき、
業者名を挙げて注意喚起する方針。

上記、12月22日の産経ニュース記事より一部抜粋

だそうです。
ということはこんにゃくゼリーの14倍危険な“あめ”を始めとして
こんにゃくゼリーの84倍危険な餅に至るあらゆる食品の直径は
1センチ以下にせねばなりませんね。
でなければ説明がつきません。

ということでパンもごはんも寿司も1センチ以下に決定です!

罰則規定はありませんが、
これを守らない業者は実名を挙げて注意されます。

越後製菓も山崎パンも市中の寿司屋もお菓子業界も
みんな守らなあきませんよ。
マンナンライフやらを始めとするこんにゃくゼリー業界だけが
守ってもダメですよ。

だって誤飲による死亡事故はこんにゃくゼリーによるものよりも
これ以外の餅、ご飯、パン、飴の方がずっと多いんですから。
こんにゃくゼリーのサイズを1センチ角にしたところで、
窒息死事故の件数はほぼ変わらないんですから意味が無い。

これらの業界の連中が「そんなご無体な!」と言うのなら
はっきり言ってやればいい、バカ親に

「お前等がしっかり見てないからお前等の子供が死んだのだ。
 断じて我々の責任では無い。」

と、これは世間は拍手喝采で迎えると思うけどね。
こういうバカな連中に企業が迎合するのは絶対に良くない。
社会全体が萎縮する。

こういうバカには「お前はバカ」と言ってやる。
これはバカに対する最大の愛情であり、社会全体の責任でしょ。

そういうことですよ。

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