25 febbraio, 2010

新婚旅行に行って来ました(最終日編)

 全ての日程を終え、日本へ帰ります。
1月28日6時半頃に巨匠宅から我々と
巨匠夫妻もでかけます。
我々3人は日本へ、巨匠夫妻はフィレンツェへ
向かいます。
フィレンツェでPITTIがあるんですね。
PITTI FILATI 糸の見本市でしょうか。
(下の写真は当日の朝6時代の巨匠宅付近の道路の様子)

ブリュッセル南駅でタリスの乗車手続きをしまして、
ここで巨匠夫妻とはお別れ。
3月のCinq essentielのグランドオープンに合わせて3月中旬頃でしょうか、
に日本へ来られるとのことです。

巨匠ご夫妻、ホンマにお世話になりました。

で、予定より早めのタリスに変更してもらって、
ホームへ上がったんですが、
予定ホームに停まっている電車がその電車なのかそうではないのか・・・、
ギリギリになってこれに乗ろうと一か八かで乗りまして、
少しドキドキしましたが、どうやら“当たり”でした。

名残惜しむようにベルギーの景色を眺めていましたが、
少し眠ってしまいました。

程なく(9時頃)電車は
シャルル・ド・ゴール空港第2TGV駅(だと思います)に到着、

空港へ向かいます。

奥さんとオーナーは税関で「輸出認証スタンプ」を押してもらい、
ポストへ投函。

で、“PAUL”でモーニングを食べて、
搭乗手続きを済ませて、
オーナーは仕事、
我々は免税店をウロウロ、化粧品などを買っていました。
僕も母と義理の妹へおみやげを買いました。
13時頃の関空行きで日本へ。

帰りも耳栓のおかげで何事も無く無事到着しました。

翌1月29日午前10時頃に関空に到着、
ここでオーナーとお別れ、
オーナーは一旦お店に戻って大阪の展示会へ行くとか・・・。

僕達は三宮で昼食、うどんを食べました。
そして自宅へ帰り、
この旅行の間、奥さんの咳が止まらなかったので、
病院へ行きました。
旅行中も熱や頭痛などは無かったのですが、
巨匠夫妻やオーナーには心配をさせてしまって、
申し訳なかったです。

2人だけではないちょっと変わった新婚旅行でしたが、
オーナーの日程に合わせて行って正解でした。
向こうでは巨匠やはま子さんに通訳までしていただいて、
いつも日本で会うオーナーに日本ではない別のところで
会うというのもこれまた不思議なもので、
HOTEL LOTTIのロビーでオーナーや巨匠、はま子さんに
会った時は待ち合わせの場所に待ち合わせの時間だから
そこで会うのは当たり前なんだけれども、
それがParisであることが、なんかすげーなぁとか思ったり、

ふたりで写真撮りましょうとみんなが気を使ってくれて、
僕と奥さんとエッフェル塔とか、
僕と奥さんとアレクサンドルⅢ世橋とか
僕と奥さんとグランプラス市庁舎とか
僕と奥さんと小便小僧とか
僕と奥さんとアントウェルペンの哀愁漂う運河とか
多くのふたりの思いでも切り取ってくれました。

飛行機でえらい目に遭ってからもう海外はええわ
と思っていたのですが、心強い見方も見つけて、
奥さんはヨーロッパ好きですから、
これなら海外旅行もいいかもなぁと今は思っています。

近所のコンビニや三宮や大阪のデパートに行くかのごとく
フランス、ベルギーやイタリアなどに行くことは無理なのですが、
また行くことに決めました。

オーナーは毎年展示会などで行かれますし、
巨匠夫妻はベルギーがかなりお気に入りのようで、
日本で暮らす気は無いと断言されているようですので、
困ったことがあればこの二組を頼ればいいだろう、
(先方は迷惑千万かもしれませんが・・・)

何はともあれ無事に日本に帰ってこられました。
今はもう仕事漬けです。
改めまして巨匠、はま子さん、オーナー
ありがとうございました。

良い思い出ができました。
正にハネムーン期間は終わり、
いよいよ本当の夫婦としての生活が始まります。
皆さん、これからもよろしく

僕の奥さんの写真はNGなので、
最後に
男3人アントウェルペンのフローテ・マルクト広場にて聖母大聖堂をバックに

1 commento:

hamarche ha detto...

また是非お二人でお気軽にお越し下さい☆
いつでも大歓迎です!
Vous etes toujours les bienvenus!