19 giugno, 2008

残念な首相

日本男児たるもの、
二十歳も超えれば天下国家を語れ・・・

学生時代にアルバイト先の係長さんから
酒の席でグダグダになりながらそういった趣旨のことを言われました。

現実に政治の世界に直接関わることはこれからも無いと思うのですが、
30歳を超え、一国民として今ほど強烈に
日本のトップに不快感を持ったことはありません。

トップとは当然、福田康夫日本国内閣総理大臣殿です。

官房長官時代に、小泉訪朝の時に、
横田ご夫妻にめぐみさんは亡くなられています。
と金豚の言うがままに、あっさり言ってのけ、
今回、折角実を結びかけてきた対北経済制裁を、
「再調査する。」との言質をとっただけで、一部解除を決定しました。
被害者家族の皆さんがが軒並み反対するなかでの決定です。

東シナ海のガス田についても支那との共同開発で合意するなんて、
どちらも悪夢です。
一国民としてこれまでの首相、諸手を挙げて歓迎したかと言われても、
そんなことは無かったのです。
総理大臣とは言え、完璧な人間なんていないのでしょうから。
しかし、この福田とかいう無気力ジジイは、
やる気が無いように見せかけておいて、こんな大事なことをサラッと
やってしまうとんでもない迷惑野郎です。

先の支那毒餃子の一件についても
中国公安省が同国内での毒物混入の可能性は低いと発表したことについて
「(中国側は)これからも日本と共同して、
しっかり調査したいということを言っていたのではないか。
非常に前向きだ」
と、日本国民の誰しもが考えも及ばないようなてめえにとって都合の良い
“脳内変換”を行うことができる売国奴ぶりです。

前任の安倍晋三氏については、マスゴミをはじめ、国内のサヨク野郎どもの
全力での安倍おろしにより残念ながら失脚となってしまったのですが、
その安倍氏よりも支持率が10ポイント以上も低い今の福田(内閣)です。

日本は議院内閣制をとっていますので、
我々国民が直接総理大臣を選ぶことができません。
福田康夫氏が内閣総理大臣になることなど当然賛成していませんでしたし、
今でも直ぐにでも辞めてくれと思っています。
ただ、それは叶いません。

であるならば、せめて何もせずにじっとしていてくれとお願いしたいです。
何かすれば全てマイナス評価なんだから、黙ってじっとしていりゃあ
プラスにはならないけれどもいらんことするなと叩かれることはないですよ。
近いうちに辞めないといけないんだからそれまで何もするな。

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