15 giugno, 2008

いつ見ても思います

バイクに乗らなくなって久しくなりますが、
街中で走っているのを見ると乗りたくなってきます。
しかし、最近のライダー諸氏はおしゃれですね。
アメリカンタイプのバイクに革のライダースで袖無し。
中はタンクトップで、生身の肌剥き出しです。
ネイキッドに乗っている若そうな兄ちゃんも、
Tシャツにスニーカー・半パンで、
ついでに半キャップを前後逆に被ってみたり・・・。

乗っている時は涼しくていいかもしれんが、
こけた時のこと考えてるんですかね?

バイクに乗る時は最低でも上下ジーンズが望ましいと思います。
これでも、多分軽傷では済まないでしょうけどね。

Tシャツやら半袖やら論外ですよ。

想像しただけでも、さぶくなります。

腕の肉はずるずるにこそげて、摩擦で焼けて焦げるかもしれません。
間違いなく骨は露になるでしょう。
こんなんなったら、もう好きなバイクなんか
絶対に乗られなくなりますよ。

幸いにも僕は立ちゴケすらしていませんが、
バイクに乗る時は8月の真夏でも絶対に半袖なんかありえません。

最近のバイクの事故って変なのあるんですよね。

若い女性が長いマフラーをしたままバイクに乗って、
マフラーが後輪に巻きついて窒息して意識不明の重体だって
こんな事故、考えられないです。

これからの季節、益々暑くなっていくので、
軽装でバイクに乗る人が増えていくんだろうと思いますが、
たとえ運転が上手でも巻き込まれて転倒することもあることを
十分想定して乗って欲しいです。

Nessun commento: