09 marzo, 2010

危険な集団【民主党】

民主党には一見正論を吐いているように見せかけておいて、
実はとんでもないことを言っている輩が多数存在する。

そいつらは見た目全く毒が無い、
“良い人”に見える。
みんなに良い顔しようとしている。
世の奥様方を騙すのが上手い。
ホンマ、一言で言うと民主党は、
詐欺集団である。

アホの鳩山を筆頭に岡田、原口、枝野、安住、海江田、山井・・・
などまぁ有名どころ、どうですか、ホンマに良い人そうでしょ。
これに人の良い日本人は騙される。

まぁ、民主党にも人相が悪く、その人相通り中身も悪い、
小沢や山岡、石井など
見た目も中身も真っ黒なヤツもいるわけですが・・・。

「こんな人の良さそうな人が悪いことするわけがない。」

これです。
これが日本人の良いところであり、悪いところです。

人の良さそうな感じの人でも中身は全く別なんですよ。
しかも、アホであれば自分が良い事だと思ってやっていることでも、
実は日本が不利益を被ることだってある。
確信犯的にそれをやっているなら正に、
「英霊来世」では無いが(って彼らの専売特許ではないが)
正に売国奴なのです。

で、とりあえず今回は枝野です。

↓MSN産経ニュースより

枝野行政刷新相、「傍論といえども最高裁の見解」、
外国人参政権めぐる最高裁判決で

2010.3.5 20:35
 法令解釈を担当する枝野幸男行政刷新担当相は5日の参院予算委員会で、
永住外国人への地方参政権(選挙権)付与に関し、平成7年の最高裁判決が
判例拘束力のない「傍論」部分で「憲法上禁止されていない」との判断を示
したことについて、「傍論といえども最高裁の見解なのは間違いない。行政
府で(傍論と)異なる見解をとることは憲法に照らして許されない」と述べた。

 ただ枝野氏は、この最高裁判決に加わった園部逸夫元最高裁判事が産経新聞
の取材に「(同判決には在日韓国・朝鮮人を)なだめる意味があった。政治的
配慮があった」ことを明らかにした点について「最高裁判事は法と事実と良心
に基づいて判決をしているのであって、政治的配慮に基づいて判決したのは最
高裁判事としてあるまじき行為だ」と批判した。

 問題の判決は本論で外国人参政権を否定しながら、主文と関係のない傍論部
分で「国の立法政策に委ねられている」とした。永住外国人に地方参政権を与
えようという動きは、これを機に強まった経緯がある。

 一方、鳩山由紀夫首相は参院予算委で、地方参政権付与について「憲法違反
では必ずしもない」と改めて主張し、「世界の20カ国以上が認めている。そ
ういった国が滅びる方向に向かっているのか検証する必要がある」と述べた。
地方参政権付与に反対する国民新党代表の亀井静香郵政改革・金融相は「首相
が積極的にやろうとしているわけではない」と、首相を牽制(けんせい)した。

以上

枝野は弁護士です。

「傍論」とは、と説明すると長くて難しいんですけど、
「傍論は、判例としての法的拘束力を持たない。」
「判決文のうち判決理由と関係のない部分。」
が日本を含めた世界(もちろん法治国家)的に基本とするところです。
更に言うと日本には「傍論」そのものが存在しないことになっているそうです。

ですから、
この外国人参政権に関する最高裁判決での傍論部分で、「永住外国人に対し、
地方レベルの参政権を法律をもって認めることは憲法上禁止されていない」
としたことについては判決にはなんら影響の無い裁判官の傍論というよりも暴論、暴走
と考えるべきです。

更に、この判決に関与している元判事が、
「(一般永住者に)選挙権を即、与えることは全然考えていなかった」と語った。
同法案を政府提出とすることにも「賛成できない」と表明したとのことです。

もっと言うと、
外国人参政権付与促進に大きな影響を与えた中央大学教授の長尾一紘氏が、
自身の論文について、誤りであったことをすでに指摘し、この1月に否定している。
ということです。

論文中のドイツにおける部分的許容の当時の引用は、
現下の日本の実情に事即したものではない。
まして、民主党の針路とは根本的に異なることを、
「一方、鳩山首相は地域主権論で国と地方を並列に置き、
防衛と外交以外は地域に任せようとしている。
最先端を行くドイツでさえ許していないことをやろうとするのは、非常に危険だ」
と指摘し、根本から否定している。

以上のように外国人参政権についてこれだけ後ろ向きの事実があるのにも関わらず、
「傍論といえども最高裁の見解なのは間違いない。
行政府で(傍論と)異なる見解をとることは憲法に照らして許されない。」
とゴリ押ししなければならない理由などどこにあるのか?

枝野は弁護士であるのにも関わらず、傍論にどのような意味があるのか知らず、

それ以前に弁護士のくせしやがって、憲法を知らないのです。


日本国憲法第15条1項
公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。


これが全てでしょう。

民主党はマニフェスト記載の他の事項については悉く不達であるのにもかかわらず、
マニフェストに記載していない外国人参政権については蛇のようにしつこく通そうとしている。

それも僕らは悪いことしてませんよ、言うてエエ人面してやるところが、ホンマにあざとい。

こんなクソみたいな奴等にいつまでも日本を任せる訳にはイカンのです。
前回騙されて民主党に投票してしまった方々は、
とりあえず次回参議院議員選挙は日本を守る候補者なり政党に投票しましょう。
間違ってもイケメンやからとか良い人そうやからなどという安易な理由で
選ばないようにくれぐれもよろしくお願いします。

支那・朝鮮人の味方をする政治家など日本には不要です。

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