25 gennaio, 2013

アルジェリア人質拘束事件における実名報道

アルジェリア人質拘束事件について、
朝日が政府が被害者の実名発表を控えているところ、
被害者の氏名を報道しました。

この件について、各方面で非難、賛同色々な反応がありますが、
なんだか色々混同して各人が発言しているようです。
僕も今回の事件を受けて久しぶりに考えているのですが、

基本的に、

・政府(警察)発表
・報道

のふたつに分けて考えなければいけません。

で、そのあたりを書きたいのですが、
上手く時間をつくれないのと、
上手くまとめられないので、
ご興味のある方は、
ツイッターの僕の発言をご覧ください。

ここ数日は、基本実名報道について重きを置いてツイートしています。

よろしければご覧いただいて、お考えください。

僕は、原則警察や政府は(犯罪)被害者の氏名を報道すべき

という立場で、

報道も原則氏名を公表のうえすべき

という考えです。

で、例外は、「強姦事件の被害者で、その被害者が生存されている場合」

という辛坊治郎氏の考えに同意です。

それ以外にどういう例外ケースがあるのか分かりませんが、
例外はあるだろうと思います。

しかし、今回のアルジェリアの事件は例外であるとは考えていません。

以上のような考えなのですが、

肝心のマスコミの質が余りにも低すぎるのが残念でなりません。

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