コンタドールのツール期間中のドーピングサンプルから
禁止薬物が検出されたそうです。
A・B両方のサンプルに確認されたそうです。
その量が、
尿1mlあたり50ピコグラム(=0,00000000005グラム)
だそうです。
これは規定された禁止量の約400分の1程度の量とのことで、
UCIは今後も慎重に検査を継続するとか。
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自転車競技は世界中のあらゆるスポーツの中で、
禁止薬物に対する姿勢が厳しいものですが、こうして
あれもこれもと重箱の角をつつくように全てを摘発しまくると
観ているファンは本当に興醒めします。
禁止薬物に対して断固たる姿勢で臨む姿は絶対に間違っていない
のですが、これはやり過ぎと違いますか?
そこまでやるんであれば、栗村氏もおっしゃっていましたが、
選手をモルモットのように完全管理した中でレースをやれば良いんですよ。
まぁ、そうなると僕がケープルテレビの契約を続ける理由は
なくなりますがね。
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