16 dicembre, 2008

被害届

隣に座った人がおっさんでおまけに着ている洋服から、
「私、昨日焼肉食べましてん。」
と明らかに主張するような臭いを発散して、
その上、
明らかにその人からと思われる“口臭”が凄く臭い。

朝からこんな状況でバスで約30分拘束されるというのは、
いわれの無い罪で裁かれ、拷問されるのと同じくらいに
辛いもの(そんなめに遭った事はないが)でして、
これから一日仕事しようと気力を搾り出そうとする身体に
30分かけてボディブローのように効いてきます。
周りのお客さんの様子は見られませんでしたが、
この“Wの悲劇”は、きっと周りの方にも
影響を及ぼしていると思います。

やっと到着し、バスを降りましたが、
訳の分からない嗚咽やら嘔吐感のようなものが襲ってきて、
たいそう不愉快でした。

なんと言いますか、こんなんは法律で規制されているものではなく、
誰に何を言われるものではないことかもしれませんが、
マナーと言いますか、自分が周囲に不快を及ぼしているという
自覚というか感覚を持っていただいても良いのではないですか?
と思いますし、

というか、おっさん朝歯を磨かんのか?

と普通に疑問に思いました。

こういう場面に遭遇するたびに、まぁ口臭に限らず
法律には関係ないマナーなどについて
自分は大丈夫だろうかと我がを振り返ることにしています。
おっさんの臭いが嫌いなのは女性ばかりではないんですよね。

おっさん=臭い

という不名誉なレッテルをパリッと剥がすために、
世のおっさんの皆さん!?
こんなところから気を付けてみましょうよ。

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