15 maggio, 2009

最近の悩み

いや、大したことではないんです。

僕の最近の悩みは、
足の毛を剃るべきか剃らないべきかです。

ロード乗りは

足の毛を剃る、剃ったほうが良い・・・剃らなければなならいのです。

プロで走っている人たちは洋の東西を問わずに
みんな(100パーセントと言って良い)剃っているのです。

プロが剃っているのには必ず理由があるわけですが、
その理由とは、

・ケガをした時に処置し易い。
擦り傷(擦過傷)は付き物なわけですが、
その時に毛が無い方が処置し易く、また衛生面でも良いそうです。

・マッサージをし易い。
レース後、必ずオイルマッサージをするそうなのですが、
毛があるとチリチリ巻いて絡まって非常に痛い。
これを防ぐために綺麗に剃っているようです。

・見た目が美しい
プロのレースはTV中継されます。
毛の生えた足を2時間も6時間も見せられるのもかないませんわな。

後、空気抵抗を少しでも減らしたいってのが有るような無いような・・・

と考えてみましたが一番の理由は怪我に対する処置のためでしょう。

ロードレースは日本では一般的にあまり馴染みの薄い競技ですが、
プロもアマもロードに乗る時の服装は冬はともかくなつは、
ナイロン地の薄いレーシングウェアを着ます。
これで落車(転倒)するとズズーッと滑って
結構なかすり傷を負うことがあります。
手当てをするのに毛がを処理している肌の方がやり易いんでしょうね。
幸いに僕は今まで落車経験が無いので、
足の毛の処理の恩恵を受けたことがありません。

ということで、ロード乗りとしての基本姿勢として足の毛を剃るは
まずやらねばなりませんね。

“乗るなら剃れ!”です。

しかし、足の毛の悩みは意外に深いです。

これから暑くなると肌を露出する機会が多くなります。
男性でも丈の短いパンツを履くことが多くなるわけです。
もちろん僕も持っておりますので履くわけなんですが、
その時に男性のすね毛が無いってのはいかがなもんでしょう?
毛が薄いのは個体差の問題で仕方のないものですが、
明らかにこれ無駄毛処理してるやないか!
みたいな足は恥ずかしいですよね。
いや、僕は恥ずかしい。
男なら堂々とすね毛を見せるべきでしょう。
「うわ、この人処理してる。気持ち悪る・・・。」
と思われるなんて有り得ないです。

というわけで、未だに僕は足の毛を剃られずにいます。

4 commenti:

favoriti ha detto...

こんばんは。
その悩み、ようわかります。

もしわたしなら、手間が面倒くさいけど、ロード乗りとしてメリットが多いという事で剃っちゃうかな。

わたしは逆に、肌が白いわりに足の毛が結構濃いので、目立ちすぎるのを嫌って、ずっとショートパンツを避けてましが、一度思い切って履いてみたらその後は全く気にならなくなりました。

意外と周りは見ているようで、見てないものです。

Nstyle Cafe ha detto...

乗るなら剃りなはれ( ̄▽ ̄;)!!
相談するなら彼女さんくらいですよ。
世間は男のすね毛や足なんて誰も気にして見てませんよ~

ひであき ha detto...

>favolitiさん、まいどです。
 みんな剃っていたんで、
 正直びっくりしました。
 確かに男のきたない足なんか
 誰も見ないですわな。

>Nstyle Cafeさん、まいどです。
 乗るなら剃れ!なんですが、
 その決断が下せずにいるんですよ。
 確かに、確かに誰も見てないと
 思うんですけどね。
 身の程知らずながらも、
 自意識過剰なんですよ。
 アホなんでしょうね。

Nstyle Cafe ha detto...

いやいや、自意識過剰ではないですよぉ~。

ただ、ぼくは色が白い上にすね毛が薄くて足を出す事がほとんどないので羨ましいだけです。

昔、すねを日焼けしたらせめて格好がつくだろうと思い、須磨の海岸で膝までまくって昼寝していたら見事にヤケドして最悪な結果になりました。

それ以降ほとんど長ズボン生活です。

ショートパンツも履いてみたいですわぁ~

足を出せるひであき氏が羨ましいですぅ。