世界中に色々存在するわけですが、
我が国の国会内でも言葉遊びが流行っているようであります。
首相が“表明”したTPPについて、
鹿野農水大臣は自民党山本一太氏の質疑に対して
「交渉参加を前提としたものではないと理解している。」
と答弁しました。
これに首相が慌てて
「交渉に入らないという前提もないし、入るという前提もない」
と事実上の訂正答弁をしました。
このふたつの答弁は、一体何が違うんですかね?
首相はなぜ農水大臣の答弁に対して二重に答弁する必要があったんでしょうか?
かと思えば野田首相は
「何が何でも、国益を損ねてまで参加する事はない。」
とも国会で答弁している。
お前は一体どないしたいねん!
とおそらくオバマも関西弁で突っ込んでいることでしょう。
これはもう言葉遊びどころか国民やTPP関係国をもてあそぶ
一国の代表者として最悪の所業であります。
直近3名の過去の自民党政権時代の首相がマスコミから
「ぶれている」とさんざんこき下ろされましたが、
鳩山、菅、野田の民主党政権3首相のぶれっぷりに比べれば、
なんともないようなもので、こいつらのぶれ様は、
それこそザルを振ってで国益という粉をそこら中に漏らし散らしているようなもので、
これは最早内乱罪を適用すべきであると思います。
【内乱罪】
刑法77条 国の統治機構を破壊し、又はその領土において国権を排除して権力を行使し、
その他憲 法の定める統治の基本秩序を壊乱することを目的として暴動をした者
は、内乱の罪とし、次の区別に従って処断する。
1.首謀者は、死刑又は無期禁錮に処する。
首謀者は死刑・・・ほぅ~、鳩山も菅も野田もそれでええんちゃうか?
最低でも政治的に死んでもらわな国民が困るわ。
2 commenti:
内乱罪、どうします?国民の支持があれば検察はうごくそうですよw
>だいさん、まいどです。
ホンマですか?
とりあえず、国家公安委員会に
言いに行かなあきませんな・・・
アカン、国家公安委員長は金賢二やw
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