とある友人に
「あなたの考え方は偏っている」
とのご指摘を受けました。
この際、”偏っている考え方”は置いておきまして、
真の友人関係についてその後色々考えました。
この友人とは昨年知り合いまして、その後
公私(?)に渡り仲良くさせていただいております。
付き合いの古い友人とは言いたいことを言い合うような
関係はできている、”本当の”友人だと自負しているのです。
しかし、この年(僕は1975年生まれ)になっての
友人とはここまで忠告をもらえるほどの
関係になれるとは思っていませんでした。
上辺だけとは言わないまでも、深く相手に立ち入らない、
無難な関係が大人の付き合いなんだと
大人になってからの友人との関係とはそんなものなんだと
なんというか、これまでの人生とか、今の社会的立場とか、
自分と相手との距離とかその他様々なことを考えて
当たり障りの無い関係が大人の常識なんだと思い込んでいました。
自分と違う考え方の相手に対して、正面切って断定された
ことに、戸惑いと同時に感謝の念が沸いていました。
こんなことって皆さんありますか?
正直他人の考え方なんて指摘したところで、
自分とは関係無いじゃないですか、他人は他人、自分は自分
それを分かっていつつも敢えて指摘してくれたこの友人ですが、
何を思って言ってくれたかは今のところご本人にしか分かりません。
僕の考え方が合っているか間違っているかは別にして、
「あぁ、友人とはありがたいものだ」
と素直に思いました。
大人になってからの付き合いでも本当の友達ってできるんですね。
ただ、この友人がそこまで考えて言ってくれたかは・・・
確認しておきます。
4 commenti:
素敵な友人ですね。
「意見を言える付き合い」が大人の付き合い。
決して「無難な関係が大人の付き合い」とは言わないですよー。
真友とは長い付き合いのなかでも生まれますが、どれだけ深く関わったかにもよっても生まれると思います。
あと、考え方が偏るってのは悪い事じゃないと思います。それだけ芯がある事と思います。
私もかなり偏ってますし。。w
>だいさん
いつもありがとうございます
そうですね、ありがたい存在です。
この友人とは、知り合って1年程度ですが、
僕も、ホンネでの付き合いです。
だいさんともそうありたいものですね。
考え方については・・・、
日々是修行ですね。
一朝一夕にどうこうなるものではありません
親友・新友・芯友・真友・信友・清友・神友・伸友・進友・深友・心友・紳友・晋友・振友・震友・辛友・身友・寝友・請友・慎友・唇友・シンユウ・・・僕の中でいろんな親友がいます。
『言葉』と言うものは、実際頭で考えている事の半分位しか表現できていないもの。
それはもしかしたら、
『表現の仕方が偏っている』だけなのかもしれません。
『あなたの考え方は偏っている』
と言う考えすらも
実は『偏っている』・・・のかもしれませんね。
でも捉え方は人それぞれ。
となると捉え方さえも『偏る』事があるのでは?
ここまできたらもう哲学ですね。
ちなみに、ひであき氏とは伸・進友であり紳友でありたいと思います。もちろん
『真友』
であるうえでね!
>ツヨシさん
僕のシンユウシリーズのネタばらし
せんといてーな!(笑
そうですね、お互いを高め合える
間柄は理想的ですね。
まだまだこれからの僕たちですから
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