15 febbraio, 2013

日銀人事

長らくブログを放ったらかしにしておったんですが、
ショートブログ的にして、ツイッターでは文字数オーバーになるけど、
書きたいことを短めに書いていこうと思います。

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今日は、日銀人事について、素人目線で、人の受け売りで、
短めに書きます。

日銀は、総裁1名、副総裁2名と6人の審議委員で多数決で政策方針を決めます。
今、総裁人事だけがクローズアップされていますが、副総裁2名も3月15日に同時に
退任となり、次の副総裁が就任しますので、こちらも当然大事です。
更に、9人の多数決で決まりますので、審議委員の選定も重要になります。
審議委員も内閣が任命するので、安倍総理の人選はとても重要です。

現在、人選の最中であると思いますが、これを間違えると、
今まで膨らんでいた市場の期待が一気にしぼみ、
安倍政権は求心力を失い、あっという間に退陣すると思います。

景気回復に期待をされている皆さんは、

親安倍総理の方も、反安倍総理の方も注目ですよ。

因みに、リフレ派の経済学者の皆さんは、
武藤敏郎さんという方になったら、
アベノミクス終了ということです。

岩田規久男元学習院大学教授になると
アベノミクスは更に上方に延びていくとの見方です。

その他の候補者もいらっしゃいますが、
当面、日銀人事から目が離せません。

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みたいな感じで、短くまとめて、これからも続けて書いていきますので、

よろしくお願いします。

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