水曜日、日曜日の走行会が
けったいな天気のためのきなみ中止。
当日の朝“雨の止んだ空”を恨めしそうに眺める
といった妙な日々が続きます。
昨日も前日の激しい雨により早々に中止が
決定したのですが、日曜日になってみれば、
「これ、走れるんやないか?」
くらいに空は快調です。
しかし、今日は用事があり自転車はお休みです。
朝から舞子ビラでした。
こんなものを観てきました。
ホンマにキレイなおねえちゃんばっかりでした。
↑
感想
そして、三宮、元町で用事を済ませて晩ご飯。
↓
美味かったです。
が、量がめちゃめちゃ多かった。
もったいないと思いつつ少し残してしまいました。
で、自宅に帰ってテレビをつけたら
民主党の馬淵氏が喋っていました。
高速道路無料化による影響を取り上げており、
明石のたこフェリーが危機的状況にあると
紹介されており、他にも高速道路の
料金徴収員1万数千人が失業するということも
紹介されていました。
それに対する馬淵氏の回答が、
「即応していただかなければ」
といった主旨のコメントでした。
そもそも高速道路は無料化を前提に建設されていった
ので、民主党の無料化という選挙公約は正しく、
むしろ自民党政権がいつまで経っても無料化しないことが
おかしいと思うのですが、
しかし、即応しろとはホンマにつれないお言葉やなぁと思いました。
ヨソ(子供、老人)にはバラ撒いて、
日本の政党のくせに朝鮮半島の顔色を伺って、
職を失う人々には失職したら他探せというわけです。
今、失業率は5.4パーセントだそうです。
原則無料化、段階的無料化だそうですが、
これによって失業した1万人以上の方々は、
直ぐに次の仕事を見つけることができるのでしょうか?
民主党の藤井氏は、
政権奪取後に政策を実行した結果、財源不足に陥ったら
どうしたらいいのか?
について、「ごめんなさいと言えばいいじゃないか」
と言ったそうです。
鳩山氏、藤井氏、馬淵氏、
彼らの発言を見ても、民主党の正体は見えてくる。
結局、弱者切捨て、大風呂敷、責任回避なんだなと。
***
明石海峡大橋が無料化となれば、
たこフェリーの存在意義は今よりも更に薄くなります。
そうなると、間違いなく廃業へ向かいます。
たこフェリーが無くなったら僕らはどうやって自転車で
淡路島に渡ればいいんですか?
僕等は趣味で自転車に乗るので、
このこと自体社会には何の貢献にもなっていないとは思います。
趣味のためにフェリーを残すわけにはいきませんよね?
民主党さん、弱者切捨てですか?
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